FAQ: 買い取り・査定に関する用語
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破損艇の査定基準
◆ 破損艇の査定基準
破損艇の査定基準とは、
船体の損傷・エンジン状態・付属品・船種・作業性などを総合評価し、再利用価値(輸出価値・部品価値)を判断するための基準 を指します。サンガでは、破損した船(FRP割れ・沈没艇・転覆艇・浸水艇・放置艇)でも
輸出目的の再利用ルート を持つため、一般のマリーナや中古船店よりも広範囲で査定可能です。破損艇は「価値ゼロ」と思われがちですが、
船外機・部品・骨格部分のみでも価値が残る ケースが多く、
実際の査定では非常に細かい視点でチェックします。◆ 破損艇の査定ポイント(総合評価)
破損艇の査定は、大きく分けて ①船体 ②エンジン ③付属品 ④作業難易度 の4つです。
【① 船体(ハル)の状態】
破損艇で最重要ポイント。
● 船底・ガンネルの破損
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FRPの亀裂
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大穴
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擦過傷
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浸水痕
破損の大きさよりも
「修復可能かどうか」 を基準に判断。輸出先では「修理前提」で購入されるため、
穴が空いていても買取可能なケースが多い。● 沈没歴の有無
沈没艇は評価が大きく下がるが、
船外機・電装品・骨格・窓枠・ハンドルセット などに価値が残る。● 船体の素材(FRP / アルミ / ゴム)
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FRP → 海外需要が高い
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アルミボート → 軽傷でも高価買取
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ゴムボート → 破れが大きいと価値低下
● サイズ・メーカー
ヤマハ・スズキ・ホンダ・トヨタ等は海外で人気が高く評価がプラス。
【② エンジン(船外機・船内外機)の状態】
破損艇でも「エンジンだけ買取」が非常に多い。
● 焼付き
エンジン焼付きでも
→ 部品取りとして高評価。● キャブレター詰まり・不動
燃料トラブルは軽度扱い。
値段がつきやすい。● 冠水・浸水
中度〜重度のマイナス評価だが、
足回り・カウル・電装部は価値あり。● 船外機の年式・メーカー
海外では
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ヤマハ船外機
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スズキ
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ホンダ
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トーハツ
が特に人気 → 評価が高い。
【③ 付属品・装備の有無】
● プロペラ・電装・計器類
単品部品として輸出価値がある。
● トレーラーの状態(車検の有無)
車検切れでも買取対象。
ただし腐食・穴あきはマイナス。● 法定備品・付属品
ない場合は減額だが、
破損艇では初めから期待されないため影響は小さい。【④ 作業難易度(引き上げ・搬出性)】
破損艇の査定で重要なのが 搬出コスト。
● 陸揚げが容易か
クレーン・ユニック車が入れる場所かで大きく変わる。
● 周辺環境(港・河川・山奥・砂浜)
アクセスしづらい場所は作業費が高くなる。
● 船体の体積・重量
大型艇は搬出費が高いため査定額が変動。
◆ 破損艇は「価値ゼロ」ではない
破損の程度によっては
日本国内では評価が付かなくても、
海外では修理前提で購入されるケースが非常に多い。特に以下は高価買取の傾向:
✔ 船外機(動かなくてもOK)
✔ トレーラー付き
✔ 人気メーカーのFRP船
✔ 水上バイク(浸水・転覆後でも価値あり)
✔ 部品単体として価値がある艇
◆ サンガの査定の特徴
✔ 破損の程度が大きくても査定できる
✔ 船外機だけでも買取可能
焼付き・不動でもパーツ価値が高い。
✔ 行政通達が来る前に引き上げ可能
破損艇の多くが
「放置 → 通達 → 高額撤去費」
の流れに入るため、早期査定がメリット。✔ 国内産廃処分は行わない
サンガでは国内でのFRP解体・産廃処理は行っておらず、
産廃証明書・マニフェストの発行は不可。
輸出・再利用が中心。◆ まとめ
破損艇の査定基準とは、
船体の損傷・エンジン状態・付属品・搬出難易度などを総合して再利用価値を判断する基準 です。破損していても
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船外機
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トレーラー
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部品
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修理前提の船体
の価値が残ることが多く、
サンガでは破損艇でも積極的に査定可能です。 -
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書類なし船の査定基準
◆ 書類なし船の査定基準
書類なし船(書類紛失船)とは、
船舶に必要な登録書類・船検証・譲渡書類などが揃っていない状態の船 を指します。一般的な中古船店では
「名義が分からない → 売買不可」
となることが多いですが、
サンガでは 輸出・部品取りルートがあるため査定可能 なのが大きな特徴です。書類なしだからといって価値ゼロではなく、
むしろ書類なし船こそサンガへの問い合わせが非常に多いカテゴリです。◆ 書類なし船で不足しやすい書類一覧
▼ よく紛失される書類
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船検証(日本小型船舶検査機構)
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小型船舶登録原簿の写し(登録証書)
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譲渡証明書
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トレーラーの車検証
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エンジンの保証書・登録番号控え
書類なしでも査定に進めますが、
評価に影響するポイントが複数あります。◆ 書類なし船の査定ポイント(重要)
サンガでは、書類なし船を ①船体 ②エンジン ③船の状態 ④再利用可能性 の4軸で査定します。
【① 船体(ハル)の状態】
書類がなくても 船体が健全かどうか は大きな評価につながります。
● FRPの状態
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目立つ割れや穴
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以前の補修痕
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船底の腐食
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ガンネル破損
これらの有無を確認。
輸出先では「修理前提で使用する」ことが多く、
多少の破損があっても減額幅は小さい。● 浸水・沈没歴
沈没歴がある場合は減額になりますが、
部品取りとしての価値は十分残る。● 船種・サイズ
ヤマハ・スズキ・ホンダ・トヨタなど
人気船種は書類なしでも高評価。【② エンジン(船外機・船内外機)の状態】
書類の有無より重要な部分。
● エンジンが動くかどうか
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始動可 → 最も評価が高い
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キャブ詰まり → 中程度の評価
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焼付き → 部品取り評価
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冠水・浸水 → 足回りに価値あり
書類がなくても エンジンに価値が残りやすい のが特徴。
● メーカー・馬力・年式
海外では
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ヤマハ船外機
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スズキ
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ホンダ
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トーハツ
が特に人気で、書類なしでも高額査定がつく。
【③ 船の現地状況(作業性)】
書類なし船は長期間放置されていることが多く、
搬出難易度が査定に影響 します。● 引き上げしやすい場所か
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クレーン搬出
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ユニック搬出
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陸送の可否
作業が困難な場合は減額。
● マリーナ・河川・漁港などの環境
行政通達が来ているケースも多いため、
作業スケジュール優先の査定になる。【④ 書類がない場合の再利用ルート】
ここがサンガの大きな強みです。
✔ 書類なし船でも輸出ルートで再利用可能
海外では
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書類再発行
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現地再登録
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部品としての使用
が一般的で、書類の有無は大きな問題にならない。
✔ エンジン単体としての輸出が可能
書類がなくてもシリアル番号で管理できるため、
エンジンは別査定で高評価になることが多い。✔ 船外機・電装品・プロペラなどの部品価値
書類がなくても 部品だけで価値 が残る。
◆ 書類なし船のよくある相談パターン
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相続したが書類が全て紛失
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船主が不在で書類が見つからない
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長期間放置していて船検証がない
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マリーナから「撤去通達」を受けた
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書類がないので買取不可と言われた
こうしたケースの多くがサンガで解決できます。
◆ サンガの査定の特徴
✔ 書類なしの船でも査定対象
一般業者で断られる案件でも、
サンガは 輸出・部品ルート があるため対応可能。✔ 船外機だけの査定も可能
書類がなくてもエンジン番号で評価できる。
✔ 行政通達が出る前に回収
書類なし船は放置艇扱いになりやすく、
撤去命令 → 行政代執行(高額)の流れを避けられる。✔ 国内産廃処分は扱っていない
サンガでは
FRP船体の国内産廃処分は行っていないため、
産廃証明書・マニフェストの発行は不可です。
(輸出・再利用が基本)◆ まとめ
書類なし船の査定基準とは、
船体・エンジン・付属品・作業性を総合評価し、書類がなくても再利用できる価値を判断するための基準 です。書類がなくても
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船外機
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部品
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船体
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トレーラー
に価値が残るケースが多く、
サンガでは書類なし船でも積極的に買取査定が可能です。 -
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漂流船の査定不可理由
◆ 漂流船の査定不可理由
漂流船とは、
台風・増水・係留ロープ切断・エンジントラブルなどにより、制御不能で水上を漂い続けている船 のことを指します。漂流している最中の船は、
サンガを含め どの買取業者でも査定不可 となるのが一般的です。その理由は「危険性・法律・所有権・作業不可能性」の4つが揃っているためです。
◆ ① 安全確保ができず作業が不可能
漂流中の船は
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波の影響で常に移動している
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衝突・沈没の危険性が高い
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人が乗り込むこと自体が危険
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ロープを掛けることも困難
という特徴があり、
買取査定の前提となる"現物確認"ができない 状態です。船体番号確認・エンジン確認・損傷確認も不可能なため、査定行為そのものが成立しません。
◆ ② 所有権が確定できない(法的問題)
漂流船は誰の船か分からない場合が多く、
行政は「所有者不明船」「放置艇予備軍」として扱います。買取には
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所有者の特定
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譲渡意思の確認
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引き渡しの合意
が必須ですが、漂流船ではこれが不可能。
法的に"誰の船なのか不明"な状態では査定も契約も成立できません。
◆ ③ 漂流中の状態は「行政管理下」になる可能性が高い
河川法・港湾法では、
「危険な漂流物」扱いとなるため、
行政が優先的に回収・撤去することができます。つまり、
漂流船は行政の指導対象であり、民間業者が勝手に作業できる状態ではない
という規制上の理由もあります。特に河川の場合は
→ 発見 → 通報 → 行政確認 → 掲示 → 撤去手続き
という流れが基本となるため、査定以前の段階となります。◆ ④ 損傷状況が常に変化してしまうため査定が成立しない
漂流中の船は
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波で打ち付けられる
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岩場にぶつかる
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船底が削られる
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浸水・沈没が進行する
など、状態が数分単位で変化します。
査定とは
「現状を確認して価値を判断する行為」
ですが、漂流中では現状が固定されず価値判断が不可能です。◆ ⑤ 引き上げ方法が確立できない
漂流の最中に
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ユニック車
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クレーン
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牽引船
などを安全に寄せるのは極めて危険。
作業ルール上、
"安全に固定されている状態" でなければ引き上げの見積りすら出せない
ため、査定も不可となります。◆ ⑥ 漂着後であれば査定可能(重要ポイント)
サンガでは、
漂流している間は査定できませんが、
"漂着して停止した時点" で査定対象になります。漂着後であれば
✔ 船体の確認
✔ エンジン番号の確認
✔ 船底損傷の確認
✔ 引き上げ方法の確定
が可能になるため、査定を実施できます。実際、サンガでは
「台風 → 漂流 → 漂着 → 査定 → 買取」
の実績が非常に多いです。◆ サンガの対応について
サンガでは
漂流中の船の査定・引き上げは不可 ですが、
以下は対応可能です。✔ 漂着後の引き上げ・査定
船が陸・浅瀬・河川岸に停止した時点で対応できます。
✔ 船外機・部品単体でも査定可能
漂流中に破損していても、
拘束が取れれば部品価値を評価できます。✔ 行政通達が出る前に回収が可能
漂着 → 放置 → 通達
になる前に動くのが最適。◆ まとめ
漂流船の査定不可理由は
安全性・法律・所有者不明・現物確認不可・状態変化・作業不能
のため、買取査定という行為そのものが成立しないためです。しかし、
漂着後・停止後であれば査定可能 であり、
サンガでは毎年多くの漂着船を引き上げ・買取しています。 -
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エンジン不動の査定とは
◆ エンジン不動の査定とは
エンジン不動の査定とは、
エンジンが掛からない状態の船または船外機を、現在の故障状況を踏まえて価値を評価する査定 のことを指します。船の買取において
「エンジンが掛からない=価値ゼロ」
と誤解されがちですが、実際には
不動エンジンでも部品価値・輸出価値が残っている ため、サンガでは積極的に査定対象となります。不動船化の相談の8割以上がエンジントラブルであり、
非常に重要な査定区分です。◆ エンジンが不動になる主な原因
査定時は「どの故障が原因か」を特に重視します。
● ① キャブレター詰まり(最も多い)
劣化ガソリン・汚れによる燃料通路の閉塞。
軽度の故障扱いで、査定は下がりにくい。● ② バッテリー上がり
よくある原因。
バッテリー交換だけで復活するため、減額は小さい。● ③ エンジン焼付き(重度)
内部が溶着して完全ロック。
ただし 部品取りとして高い価値が残る ため査定可能。● ④ 冠水・浸水
転覆・豪雨・波しぶきなどでエンジン内部に海水が侵入した状態。
足回り・電装部は価値が残るため査定できる。● ⑤ 点火系トラブル
プラグ・コイルの劣化。
軽度トラブルで評価はほとんど下がらない。● ⑥ 燃料ホース・燃料フィルタの詰まり
放置艇によくあるパターン。
部品交換で復旧するため、査定には大きな影響なし。◆ エンジン不動の査定ポイント(重要)
サンガでは以下の4点を特に重視します。
【① エンジンの種類・メーカー・馬力】
書類がなくても、エンジン単体の価値は高い。
● 海外で人気のメーカー
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ヤマハ船外機(世界的に最も需要が高い)
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スズキ
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ホンダ
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トーハツ
は不動でも高評価。
● 高馬力は特に価値が残る
90馬力以上のエンジンは不動でも高価買取の対象。
【② 故障の種類(軽度 / 中度 / 重度)】
◎ 軽度(査定が下がりにくい)
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キャブ詰まり
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バッテリー上がり
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点火系トラブル
○ 中度(ある程度減額)
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冠水
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長期放置
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配線腐食
● 重度(減額が大きいが価値は残る)
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焼付き
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全損エンジン
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重度浸水
重度故障でも 部品が欲しい海外市場があるため査定可能。
【③ 外装・足回り・電装部の状態】
不動でも以下の部品には価値があります。
✔ 足回り(ロアユニット)
✔ カウル(外装カバー)
✔ 電装ユニット
✔ スターター
✔ プロペラ
これらは単品部品として輸出価値が高い。
【④ 船体とセットか、エンジン単体か】
不動エンジンが船体に付いたままでも、
船体の状態と合わせて総合査定を行います。● 船体が良好 → 査定UP
● 船体が破損 → エンジンだけ評価
● 船体+エンジンで輸出 → セットで高評価
◆ エンジン不動でもサンガで買取できる理由
※ 必要と判断したため記載します。
サンガは 国内販売ではなく、海外輸出が主体 のため、
エンジンが掛からなくても需要があります。✔ 部品取りエンジンとして高い需要
内部が焼付いていても、
外装・足回り・電装系の部品が非常に高く取引される。✔ 船外機の故障は"再整備前提"で海外で修理される
不動でも、向こうでは
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分解
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洗浄
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部品交換
して使用する文化がある。
✔ 書類なしでも査定可能
エンジン番号があれば輸出可能。
✔ 船体とセットで輸出できる
不動船でも「丸ごと輸出」する需要あり。
◆ まとめ
エンジン不動の査定とは、
エンジンが掛からない原因・状態・部品価値・船体とのセット価値を評価する査定 のことです。不動でも以下の理由で買取可能です:
✔ 部品取り価値が残る
✔ 人気メーカーならさらに高評価
✔ 船体とセットで輸出できる
✔ 故障の種類で減額幅が決まるエンジン不動=価値ゼロではなく、
むしろ相談が最も多いカテゴリーのひとつです。 -
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パーツ取り船とは
◆ パーツ取り船とは
パーツ取り船(部品取り船)とは、
船としての走行機能は失われているものの、部品(パーツ)に価値が残っている船のこと を指します。エンジン不動・沈没歴・破損などで"船として再利用が困難"な船でも、
船外機・足回り・電装品・操舵機構・外装パーツ などに価値が残っているため、市場では重要なカテゴリです。サンガでは海外輸出が多いため、
「船として使えなくても部品として需要がある船」を積極的に査定・買取しています。◆ パーツ取り船になる主な理由
以下のような状態の船がパーツ取り船に分類されます。
● ① エンジン焼付き・エンジン不動
エンジン全体の再使用は困難だが、
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ロアユニット
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カウル
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電装系
など部品価値が高い。
● ② 船底割れ・船体破損
FRP破損で航行不能。
ただし操舵装置・計器類・タンク類は利用可能。● ③ 浸水・冠水歴があり再利用困難
電装系が腐食していても、
外装・足回り・内部構造など部品に需要がある。● ④ 長期放置で船として使用不可
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内部腐食
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配線断線
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船底フジツボ大量付着
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トレーラー腐食
などがあってもパーツ価値が残るケースが多い。
● ⑤ 書類なし・名義不明で再登録不能
「船としての再登録ができない船」は
パーツ取りとして輸出されるため需要が高い。◆ パーツ取り船として価値が残る主な部品
サンガが特に評価している主要パーツは以下の通り:
【エンジン系】
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船外機(不動でも価値あり)
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ロアユニット
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プロペラ
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カウル
【操舵系】
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ステアリングワイヤー
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ハンドル
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リモコン
【電装系】
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メーター類
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スターター
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コイル・レギュレーター
【船体部品】
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クリート・レール
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油圧機構
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タンク類
【その他】
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トレーラー部品
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シート類
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手すり・金具類
これらのパーツは単体輸出されるケースが多く、
船そのものが不動・破損でも十分な査定対象です。◆ パーツ取り船の査定ポイント
サンガでは以下の点を重視して査定します。
① エンジン種類・馬力・メーカー
特に ヤマハ・スズキ・ホンダ は海外需要が圧倒的。
不動でも
「足回りだけ欲しい」「外装カウルだけ欲しい」
という需要がある。② 破損箇所より"残っているパーツ"を評価
船としての評価ではなく、
残存パーツの価値ベースで査定 します。③ 書類なしでも査定可能
書類のない船は国内では動かせないが、
パーツ取りとして海外輸出される ため買取対象。④ 付属品も高評価
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スズキ純正プロペラ
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船外機ブラケット
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電動トリム
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計器類
などの付属パーツがあると査定UP。
◆ サンガでパーツ取り船が高価買取になる理由
サンガは 国内販売ではなく海外再利用ルートが中心 のため、
パーツ価値を最大化した買取が可能です。✔ 不動でも海外で再整備される
部品交換前提で価値が残る。
✔ 全損でも足回り・外装だけで需要がある
焼付きでもロアユニットだけで十分価値が付く。
✔ 書類なしでもパーツ取りとして輸出可能
名義不明船でも買取できる。
◆ まとめ
パーツ取り船とは、
船として使えなくても、部品価値が高く残っている船のこと。
エンジン不動・破損船・書類なし船でも、
パーツ単体で輸出需要があるため、サンガでは積極的に査定対象です。 -