【ニュース解説】8月は台風3〜6個が日本に接近予想 ― お盆前後の「台風被害」から船・水上バイクを守る係留対策と、乗らない船の“手放し時”

2026年08月11日 04:12

■ ニュースの要約

日本気象協会(tenki.jp)は2026年7月31日、8月の台風予想を発表しました。8月の台風発生数は4〜7個、日本への接近数は3〜6個と、台風シーズン本番の見通しです。特にお盆頃にかけて日本の南海上で台風が発生しやすくなり、台風が相次いで発生する可能性があると指摘されています。太平洋高気圧の張り出しが弱まることで、沖縄・奄美から北日本まで広い範囲が影響を受けるおそれがあり、動きの遅い台風による長期間の大雨・暴風にも注意が呼びかけられています。

出典:日本気象協会 tenki.jp「2026年8月は台風3〜6個が日本に接近予想 お盆頃にかけて発生増加の可能性」(2026年7月31日・植田純生気象予報士) https://tenki.jp/forecaster/j_ueda/2026/07/31/39959.html

■ 背景 ―「台風被害」とは何か

当店の専門用語辞書(事故・トラブルの用語)でも解説している「台風被害」とは、台風の暴風・高波・高潮によって、係留中や陸置き中の船が受ける被害の総称です。係留ロープの切断による漂流、浸水・沈没、岸壁や他の船への衝突などが代表例で、マリーナや漁港では1隻の管理不足が周囲の船まで巻き込む二次被害につながることもあります。

また、ふだん管理されていない船、いわゆる放置艇ほど、台風時の被害は深刻になりがちです。漂流・沈没した船の引き揚げや撤去の費用は原則として所有者の負担です。当店が今年7月のニュース解説で取り上げた川崎市の放置遊覧船の行政代執行では、撤去費用3,000万円超が所有者らに請求される見込みと報じられました。「もう乗っていないのに水際に置いたままの船」は、台風シーズンには経済的なリスクそのものになります。海上保安庁やマリンメーカー各社も、毎年台風シーズン前に係留の点検や陸揚げを呼びかけています。

■ 専門店としての解説 ― 台風前にできる3つのこと

買取・引取の現場で数多くの船を見てきた専門店として、台風前の備えは次の3点をおすすめします。

1. 係留の総点検:ロープの擦れ・劣化を確認し、増し舫い(ロープを増やして取る)やフェンダーの増設を。可能であれば陸揚げして高い場所へ移すのが最も確実です。

2. 船体まわりの片付け:カバーやビミニトップなど風をはらむ物は外しておく。バッテリーは端子を外し、燃料コックを閉じるなど、浸水時の二次被害も減らせます。

3. 「乗らない船」はシーズン前に手放す:実はこれが最も確実な台風対策です。不動艇・長期係留のままの船・使っていない水上バイクは、被害を受けてからでは価値が大きく下がり、沈没・漂流すれば撤去費用の負担が生じることもあります。動くうちに・浮いているうちにご相談いただくのが、費用面でもいちばん有利です。

■ サンガができること

当店は、不要になった船・水上バイクを買取または無料引取(リユース・輸出販売目的)でお引き受けし、海外で商品として再利用するルートを持つ専門店です。国内で産廃処分をしないため、FRPリサイクル料はかかりません。

・出張査定は基本無料。対応エリアは近畿一円、大阪府大東市からおおむね300km圏内です。

・書類がない船・名義変更でお困りの船も、まずはご相談ください。

・商品買取キャンペーン実施中:査定のお申し込み時にキャンペーンのメニューを添付いただければ、最低3,000円で買取いたします(エンジン付き・浮く状態など適用条件があります)。

・台風被害を受けてしまった船・水上バイクのご相談も、まずはLINEで写真をお送りください。状態を拝見して、買取・引取の可否をご案内します。

■ まとめ

今年の8月は台風3〜6個の接近が予想される、警戒度の高いシーズンです。いま乗っている船は「係留の総点検」を、もう乗っていない船は「台風が来る前の手放し」を、ぜひご検討ください。

船・水上バイクの買取・無料引取のご相談は、船買取・処分のサンガへ。TEL:072-873-1192(月〜土 9:00〜19:30)。LINE:写真を送るだけのカンタン査定ができます。お気軽にお問い合わせください。

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