【最新ニュース】全国で「放置漁船」処分に3.6億円超の税金負担
2026年01月03日 18:28
~ 船の適正処分・廃船対応の重要性が社会問題に ~
2025年の自治体調査によると、全国の港湾・漁港で長年放置された漁船の撤去・解体費用が過去8年間で約3億6700万円超に上ることが判明しました。22の道府県で放置船の処分事例があり、沖縄県では約6900万円もの処理費用がかかっています。これは税金による行政負担として社会問題化しています。
放置された船は油漏れや海洋汚染、航行障害などのリスクを抱えており、自然災害時の二次被害につながる可能性もあるため、適切な処分が強く求められています。
出典:https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-4243271.html
世界でも問題に:放置船・終末船の処分が難航
アメリカ・ペンシルベニア州の事例
州内の河川沿いでは、個人所有のボートが処分されずに放置され、環境や景観に悪影響を与えていることから、撤去プロセスの迅速化のための法整備が進んでいます。
出典:https://www.wesa.fm/development-transportation/2025-07-10/abandoned-boats-pittsburgh-rivers
イギリスにおけるFRP船の処分問題
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)製のボートは非常に耐久性が高い反面、リサイクルや処分が難しく、高額な埋立処理費用が必要となるため、処分せず放置されるケースが増加しています。
出典:https://www.pbo.co.uk/specials/abandoned-boats-and-end-of-life-vessels-97224
なぜ船の処分は難しいのか?
私たちが30年以上の実務経験から得た結論は以下の通りです:
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FRP船は通常の産業廃棄物と異なり、専門のルートでなければ処理できない
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処分費用が高額になるケースが多い(3万~20万円超)
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書類が無い、名義変更していないなど、処理に必要な手続きが複雑
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保管場所や道幅により搬出困難なケースもある
船買取サンガの対応範囲と特長
私たち「船買取サンガ」では、以下のような対応が可能です:
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放置艇やエンジン不動艇も引き取り可能(写真確認・条件あり)
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FRP船も提携ルートで無料処分可能なケース多数
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書類が無い船でも、輸出抹消証明書等の発行により処分対応が可能
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トレーラーやジェットスキーの同時処分も柔軟に対応
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大阪府大東市から300km圏内なら出張引き取り可能
船の処分は「放置」より「即対応」がコスト削減の鍵
現在、国や自治体では船の放置問題に対する法整備や罰則強化が進んでいます。費用負担が行政へ転嫁される前に、ご自身の船を適切に評価し、早期の買取・処分をご検討ください。
ご相談・引き取りの流れ
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船のサイズ(実寸)と状態、引き取り場所の住所をLINEまたはフォームで送信
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状況を確認のうえ、正式な手配についてご案内します
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クレーン付きトラックにて現地引き取り(無料の場合あり)
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必要に応じて、抹消手続きや輸出書類の発行を行います
おわりに
このページは「船買取サンガ」が責任を持って執筆した、実務に根差した船の処分に関する解説記事です。
廃船や放置艇でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。